![【送料無料】山の上のパン屋に人が集まるわけ](http://horeboreshiga.com/cdn/shop/files/book05.jpg?v=1715910135&width=1200)
都会でうまく生きられずに、長野の地へ 1人の主婦が移動販売から始めた店は、なぜこんなにも支持されるのか? 長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店パンと日用品の店「わざわざ」 年間3万人以上が来店 自費出版が9千部完売 健やかに、年商3億円 わざわざ代表・平田はる香さんの初の著書「山の上のパン屋に人が集まるわけ」 この本は、現在、3つの実店舗とオンラインショップを経営している平田さんの起業ヒストリー 巷に溢れる「経営本」のようなノウハウを伝えるものではなく、当時の平田さんの心の変遷を描いています 内実に沿った情景を忠実になぞるような言葉を選んで「心」を記すことで、読んだ人の数だけ形を変えて誰かの役に立つかもしれない そんな思いでつくられた一冊です
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ホレボレ滋賀
合同会社MediArt 。地域のウェブニュースサイト「長浜経済新聞」を運営、クラウドファンディングのサポート、ECサイト作成、講演など行う。滋賀の魅力発掘オンラインストア「ホレボレ滋賀」では滋賀の「惚れた」品々を販売している。
本のつくりがユニーク
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この本は、内容に「共感する」「刺激を受ける」「読みやすい」だけでなく「造本」にもこだわりがありとってもユニーク
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0550/4715/9859/t/2/assets/06e378a91240--book03-48e955.jpg?v=1716006464)
パンのような紙質のカバー、丸くくり抜いて見える表紙写真などのデザイン面だけでなく、「廃盤が決まった2種類の書籍用紙を組み合わせて本文ページを構成している」ところ。 「ゴミになりそうな余っている資源を活かす」という「わざわざ」のものづくりのルールに則り、編集チームが提案されたとか。
![植田睦美](http://horeboreshiga.com/cdn/shop/collections/091221photo161web.jpg?v=1655445668&width=160)
そんな細部に宿る「わざわざ」らしさも味わえる本です
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0550/4715/9859/t/2/assets/06e378a91240--hirataharuka-f47966.jpg?v=1716007290)
5/16には木之本の江北図書館では出版記念イベントを開催しました。平日の夜にも関わらず、県内外から老若男女が参加。皆さん、平田さんのお話を真剣な眼差しで聞かれていました。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0550/4715/9859/t/2/assets/06e378a91240--hirataharuka2-53b506.jpg?v=1716007470)
ふだんは静かな木之本の街。皆さんの熱気を帯びた賑やかな夜になりました
![植田睦美](http://horeboreshiga.com/cdn/shop/collections/091221photo161web.jpg?v=1655445668&width=160)
イベントは終了しましたが、当日お話しされていた内容は本でもお読みいただけますので、 ご興味がある方はこちらからご購入いただければと思います。
5/16木之本で講演していただいた平田はる香さんの著書です